Studio Radishネットワーク速度測定システムRadish Network speed testing
 

JavaVMの不具合に関する対策

現在一部のJavaアプレット動作環境(JavaVM)のバグにより以下のような不具合の発生が確認されています。
上り測定の上り測定条件設定中に測定が停止する
上下方向の測定の場合は50%の時点で、上り単独の場合は測定開始時の測定0%の時点でシステムがハングアップし測定の動作が停止します。エラー等の表示はありません。
原因
JavaVMのスリープ命令で短い時間を指定した場合に制御が戻らなくなるバグがあるようです。
対象
現在以下の環境でこのような不具合が報告されています。
Mac OS 9.0.4上のIE5.1.7
Mac OS 9.22 上のIE5.1.7
対策
JavaVMを最新のものにアップデートしてください。
アップデートして改善されない場合、何らかの理由でアップデートができない場合は以下の機能を使用してください。

JavaVMの不具合の回避機能
測定条件を設定するページにて「JavaVMの不具合を回避する」をチェックして測定を開始することでも上記の不具合を回避できます。
なお、この場合スリープ命令の代わりにループでの経過時間のチェックを行うため上り測定の測定条件設定中にクライアントマシンの負荷が上昇する場合があります。これはお使いのマシンの能力不足によるものではありません。また、これが測定に影響を与えることもありません。

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